日刊スポーツ賞シンザン記念2026(第60回)の考察

日刊スポーツ賞シンザン記念2026の出馬表

今年の日刊スポーツ賞シンザン記念の登録馬は18頭。

 

18頭の登録馬のうち、ピエドゥラパン、ファンクションが回避し、16頭立てとなっている。

馬番 馬 名 性齢 斤量 騎手 調教師 馬主
1枠 1番 アルトラムス 牡3 57.0kg 岩田 望来 野中 賢二 (有)社台レースホース
1枠 2番 リアライズブラーヴ 牡3 57.0kg 松山 弘平 杉山 晴紀 今福 洋介
2枠 3番 サンダーストラック 牡3 57.0kg T.ハマーハンセン 木村 哲也 (有)キャロットファーム
2枠 4番 ディアダイヤモンド 牝3 55.0kg 武 豊 手塚 貴久 (株)インゼルレーシング
3枠 5番 フレイムスター 牡3 57.0kg 和田 竜二 清水 久詞 辻子 依旦
3枠 6番 ルートサーティーン 牡3 57.0kg 岩田 康誠 辻野 泰之 株)G1レーシング
4枠 7番 カクウチ 牡3 57.0kg 藤岡 佑介 小崎 憲 (株)ニッシンホールディングス
4枠 8番 トミーバローズ 牡3 57.0kg 坂井 瑠星 清水 久詞 猪熊 広次
5枠 9番 エイズルブルーム 牝3 55.0kg 池添 謙一 坂口 智康 北所 直人
5枠 10番 ファニーバニー 牝3 55.0kg 鮫島 克駿 杉山 佳明 谷崎 森吾
6枠 11番 バルセシート 牡3 57.0kg 北村 友一 松下 武士 (有)キャロットファーム
6枠 12番 フォルナックス 牝3 55.0kg 西村 淳也 奥村 豊 (有)サンデーレーシング
7枠 13番 モノポリオ 牡3 57.0kg C.ルメール 森 一誠 (有)サンデーレーシング
7枠 14番 プレダトゥール 牡3 57.0kg 亀田 温心 北出 成人 (有)フジワラ・ファーム
8枠 15番 クールデイトナ 牡3 57.0kg 吉村 誠之助 宮地 貴稔 川上 哲司
8枠 16番 サウンドムーブ 牡3 57.0kg 団野 大成 斉藤 崇史 増田 雄一

5枠は牝馬同士の枠となっている。

近2年の日刊スポーツ賞シンザン記念からの考察

日刊スポーツ賞シンザン記念も、フェアリーステークスと同様に、2024年に別定戦から馬齢戦に変更された。

 

まずは、2024年と2025年の日刊スポーツ賞シンザン記念を振り返ってみる。

 

1回京都3日に行われた2024年日刊スポーツ賞シンザン記念は、18頭立てで行われた。

 

2024年日刊スポーツ賞シンザン記念を勝利したのは、マル外の3人気ノーブルロジャー(3枠5番配置・栗東)。

 

ノーブルロジャーは、5回東京4日の新馬戦(1600m)を1人気で勝利していたノルマンディーサラブレッドレーシングの馬で、石川裕紀人騎手から川田将雅騎手に乗り替わっていた。(最終賞金加算は前年秋季の新馬戦)

 

ノーブルロジャーの同枠馬のラーンザロープスは、2戦目の札幌1500mの未勝利戦を勝った後、中山1600mの1勝クラスのサフラン賞に出走し、5着に敗れていた社台ファーム生産の牝馬。

 

2024年日刊スポーツ賞シンザン記念の2着馬のエコロブルーム(7枠13番配置・美浦・1人気)は、2戦目の東京1600mの未勝利戦で初勝利を挙げていたルメール騎手騎乗のノーザンファーム生産馬。(最終賞金加算は前年秋季の未勝利戦)

 

エコロブルームの同枠馬で3着になったウォーターリヒト(17人気)は、4戦目の阪神2000mの未勝利戦で勝ってきた非社台系の馬。

 

1回中京5日に行われた2025年日刊スポーツ賞シンザン記念は、15頭立てで行われた。

 

2025年日刊スポーツ賞シンザン記念を制したのは、3人気リラエンブレム(3枠4番配置・栗東)。

 

リラエンブレムは、5回京都8日の新馬戦(1600m)を1人気で勝ってきたノーザンファーム生産馬。(最終賞金加算は前年秋季の新馬戦)

 

リラエンブレムの同枠馬のジーティーマンは、新潟1800mの新馬戦を勝った後、東京スポーツ杯2歳ステークスに出走し、6着だった馬。

 

2025年日刊スポーツ賞シンザン記念の2着馬のアルテヴェローチェ(5枠8番配置・栗東・1人気)は、札幌1500mの新馬戦とサウジアラビアロイヤルカップを連勝した後、京都開催の朝日杯フューチュリティステークスに1人気で出走して5着に敗れていた川田将雅騎手騎乗のノーザンファーム生産馬。(最終賞金加算は前年秋季の重賞戦)

 

アルテヴェローチェの同枠馬のリカントロポは、3戦目の京都1800mの未勝利戦を勝ってきた非社台系の馬。

 

2024年と2025年の日刊スポーツ賞シンザン記念は、秋季開催の新馬戦を1人気・56㎏斤量で勝ってきた3人気の馬が勝っている。

結論

今年の日刊スポーツ賞シンザン記念で、前年秋季の新馬戦を、56㎏斤量で1人気で勝ってきた馬は、アルトラムスだけ。

 

素直に、この馬を軸にする。

 

相手は、モノポリオ、プレダトゥール、フォルナックス、リアライズブラーヴ、エイズルブルームあたり。