ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
今回は、日刊スポーツ賞シンザン記念2020について考えてみたいと思います。
日刊スポーツ賞シンザン記念は、昨年の1回京都2日から1回京都4日に日程移動されたレースです。
1回京都4日で行われる日刊スポーツ賞シンザン記念は2015年以来となります。
日刊スポーツ賞シンザン記念2020の出走予定
日刊スポーツ賞シンザン記念2020の出走予定は12頭。
昨年の日刊スポーツ賞シンザン記念が12頭、一昨年の日刊スポーツ賞シンザン記念が11頭立てで行われているので、例年通りといったところでしょうかね。
馬 名 | 性齢 | 斤量 | 想定騎手 | 調教師 | |
1 | ヴァルナ | 牡3 | 56.0kg | 福永 祐一 | 寺島 良 |
2 | オーマイダーリン | 牝3 | 54.0kg | 武 豊 | 河内 洋 |
3 | カイトレッド | 牝3 | 54.0kg | 和田 雄二 | |
4 | カバジェーロ | 牡3 | 56.0kg | 北村 友一 | 橋口 慎介 |
5 | コルテジア | 牡3 | 56.0kg | 松山 弘平 | 鈴木 孝志 |
6 | サンクテュエール | 牝3 | 54.0kg | C.ルメール | 藤沢 和雄 |
7 | タガノビューティー | 牡3 | 56.0kg | 和田 竜二 | 西園 正都 |
8 | ディモールト | 牡3 | 56.0kg | 池添 謙一 | 角田 晃一 |
9 | ヒシタイザン | 牡3 | 56.0kg | 幸 英明 | 角田 晃一 |
10 | プリンスリターン | 牡3 | 56.0kg | 原田 和真 | 加用 正 |
11 | フルフラット | 牡3 | 56.0kg | 森 秀行 | |
12 | ルーツドール | 牝3 | 54.0kg | 川田 将雅 | 藤岡 健一 |
参考 netkeiba
2014年日刊スポーツ賞シンザン記念からのサイン
昨年の1回京都2日開催から1回京都4日開催に日程移動された日刊スポーツ賞シンザン記念2020ですが、過去を調べてみると、日刊スポーツ賞シンザン記念が1回京都2日開催から1回京都4日開催に日程移動された年は2014年です。
では、2014年の日刊スポーツ賞シンザン記念の結果を見てみます。
2014年日刊スポーツ賞シンザン記念(13頭立て)
1着 ミッキーアイル 牡3 56kg 8枠12番(逆2番)浜中俊騎手 1人気
前走 500万下条件戦・ひいらぎ賞(中山1600m)1人気1着
前々走 未勝利戦(京都1600m)1人気1着(レコード勝ち)
2着 ウインフルブルーム 牡3 56kg 1枠1番(逆13番)和田竜二騎手 2人気
前走 朝日杯フューチュリティステークス(中山1600m)5人気3着(1着平行)
前々走 500万下条件戦・千両賞(阪神1600m)2人気1着
3着 タガノグランパ 牡3 56kg 2枠2番(逆12番)北村友一騎手 5人気
前走 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(阪神2000m)10人気5着
前々走 新馬戦(京都1400m)1人気1着(ゾロ目)
2014年日刊スポーツ賞シンザン記念は、500万下条件戦のひいらぎ賞を1人気で勝ち上がった1人気のミッキーアイルが1着。
2着には、朝日杯フューチュリティステークスで1着平行の3着だった2人気のウインフルブルーム。
連対した2頭は共に2勝馬でした。
日刊スポーツ賞シンザン記念2020の登録馬で、2勝馬はタガノビューティーとプリンスリターン。
特に、タガノビューティーは2014年日刊スポーツ賞シンザン記念2着馬のウインフルブルームと同じ朝日杯フューチュリティステークス1着平行配置馬です。
最後に
ブリーダーズカップジュべナイルフィリーズに出走したフルフラットが、日刊スポーツ賞シンザン記念2020に登録しています。
昨年の日刊スポーツ賞シンザン記念にはいないタイプの馬です。
もし、フルフラットが日刊スポーツ賞シンザン記念2020に出走してくるようなら、気になる1頭になりそうです。