ウマゾーです。
いつも、読んでいただいてありがとうございます。
先週行われた阪神ジュベナイルフィリーズは、単勝1.8倍のリアアメリアが6着に沈んでいますよね。
今回の朝日杯フューチュリティステークス2019も、サリオスが圧倒的な人気を集めそうです。
果たして、サリオスは朝日杯フューチュリティステークス2019を勝つことができるのでしょうか?
今回は、朝日杯フューチュリティステークス2019について考えたいと思います。
朝日杯フューチュリティステークス2019の出馬表
朝日杯フューチュリティステークス2019には17頭が登録し、牝馬のクリノプレミアムが回避し、16頭立てとなっています。
現在のところ、1人気はサリオス、2人気はタイセイビジョン、3人気はレッドベルジュールとなっています。
枠 | 馬番 | 馬 名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 調教師 | 馬主 |
1枠 | 1番 | ジュンライトボルト | 牡2 | 55.0kg | 岩田 康誠 | 友道 康夫 | 河合 純二 |
1枠 | 2番 | ビアンフェ | 牡2 | 55.0kg | 藤岡 佑介 | 中竹 和也 | 前田 幸貴 |
2枠 | 3番 | ペールエール | 牡2 | 55.0kg | O.マーフィー | 安田 隆行 | 林 正道 |
2枠 | 4番 | トリプルエース | 牡2 | 55.0kg | W.ビュイック | 斉藤 崇史 | ゴドルフィン |
3枠 | 5番 | マイネルグリット | 牡2 | 55.0kg | 国分 優作 | 吉田 直弘 | (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン |
3枠 | 6番 | サリオス | 牡2 | 55.0kg | R.ムーア | 堀 宣行 | (有)シルクレーシング |
4枠 | 7番 | ウイングレイテスト | 牡2 | 55.0kg | 松岡 正海 | 青木 孝文 | (株)ウイン |
4枠 | 8番 | タイセイビジョン | 牡2 | 55.0kg | 武 豊 | 西村 真幸 | 田中 成奉 |
5枠 | 9番 | グランレイ | 牡2 | 55.0kg | 池添 謙一 | 池添 学 | 名古屋友豊(株) |
5枠 | 10番 | エグレムニ | 牡2 | 55.0kg | 福永 祐一 | 加用 正 | 吉田 照哉 |
6枠 | 11番 | カリニート | 牡2 | 55.0kg | 幸 英明 | 大根田 裕之 | 奥 裕嗣 |
6枠 | 12番 | レッドベルジュール | 牡2 | 55.0kg | C.スミヨン | 藤原 英昭 | (株)東京ホースレーシング |
7枠 | 13番 | プリンスリターン | 牡2 | 55.0kg | 原田 和真 | 加用 正 | (有)コスモヴューファーム |
7枠 | 14番 | タガノビューティー | 牡2 | 55.0kg | 和田 竜二 | 西園 正都 | 八木 良司 |
8枠 | 15番 | メイショウチタン | 牡2 | 55.0kg | 松山 弘平 | 本田 優 | 松本 好雄 |
8枠 | 16番 | ラウダシオン | 牡2 | 55.0kg | C.ルメール | 斉藤 崇史 | (有)シルクレーシング |
2枠は外国人騎手の騎乗馬が並んでいますね。
JRAフェイスブックからのサイン
JRAフェイスブックには、1995年朝日杯3歳ステークス優勝馬のバブルガムフェローが載っていました。
バブルガムフェローは、新馬戦を1人気3着と敗れた後、新馬戦と府中3歳ステークスを連勝してきた馬!
バブルガムフェローは、12頭立てで行われた1995年朝日杯3歳ステークスで4枠4番に配置され、1人気で勝っています。
名馬の肖像からのサイン
名馬の肖像は、2001年朝日杯フューチュリティステークス優勝馬のアドマイヤドン!
アドマイヤドンは、京都ダート1400mの新馬戦を1人気で勝った後、芝1800mで行われた京都2歳ステークス(京都1800m)を1人気で勝ち、2001年朝日杯フューチュリティステークスを1人気で勝利しています。
土曜日開催のレースからのサイン
土曜日に行われたターコイズステークスは、3人気のコントラチェックが優勝しましたが、1人気のシゲルピンクダイヤは3着。
そして、シゲルピンクダイヤと同枠の2人気のエスポワールが2着。
一方、ターコイズステークスの裏番組の阪神開催のタンザナイトステークスは5人気のジョイフルが優勝し、1人気のナックビーナスが2着。
そして、中京の三河ステークスは、4人気のタガノアムが1着で、2着に1人気のキラービューティという結果になっています。
2着に1人気の枠が入っているというのは、気になりますね。
また、ターコイズステークス、タンザナイトステークス、三河ステークスはいずれも、メイショウ馬名の馬が出走していました。
ターコイズステークスに出走したメイショウグロッケは、16頭立ての1枠1番に配置され、起点マイナス5のコントラチェックが1着。
タンザナイトステークスに出走したメイショウカズヒメは、16頭立ての1枠2番に配置され、起点プラス5のジョイフルが1着。
三河ステークスに出走したメイショウラケーテは、16頭立ての7枠14番に配置され、起点マイナス5のキラービューティが2着でした。
最後に
阪神ジュベナイルフィリーズで、2着に1勝クラス(500万下条件戦)を勝ったマルターズディオサを起用したことから、朝日杯フューチュリティステークス2019でも1勝クラス(500万下条件戦)の馬の起用はあり得ると思います。
1勝クラス(500万下条件戦)を勝ち上がったのは、エグレムニとタガノビューティーですね。
特に、タガノビューティーは気になります。
そこで、タガノビューティーからサリオス、ペールエール、レッドベルジュール、タイセイビジョンに軽く流してみます。